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結婚指輪・婚約指輪ブランドとして人気の「nocur(ノクル)」が、2025年12月1日(月)より価格改定(値上げ)を実施することが発表されました。
「なぜ値上げするの?」「いつから?」「どれくらい上がる?」「今買うべき?」——そんな疑問を持つカップルの声が多く聞かれます。
この記事では、ノクルの価格改定情報を完全網羅。
値上げ理由・対象リング・上昇率・旧価格と新価格の比較・
さらに購入タイミングまで、最新情報をわかりやすくまとめています。
これからブライダルリングを検討している方、予算を考えている方はぜひ参考にしてください💍✨
📖 目次
- ノクルとは?ブランドの魅力と特徴
 - 価格改定の概要|実施日・対象・旧価格案内の期限
 - 値上げの理由|原材料高騰による適正価格の見直し
 - 旧価格と新価格の比較|上昇率と予算インパクト
 - 購入タイミングの判断|値上げ前に買うべき?
 - 結婚指輪・婚約指輪の改定対象とコスパ変化
 - 今後の価格動向と再値上げの可能性
 - よくある質問(FAQ)|価格・品質・比較まとめ
 - まとめ|2025年末の“買うタイミング”完全ガイド
 
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1. ノクルとは?ブランドの魅力と特徴
「nocur(ノクル)」は、フランス語の「nos(私たちの)」+「coeur(心)」を由来とする日本発のブライダルリングブランドです。
その名の通り、ふたりの「心」を象徴するペアリングとして誕生しました。
全国の正規取扱店(例:一真堂、プロポーズリングなど)で展開され、手の届く価格帯×確かな品質というバランスで多くのカップルに支持されています。
1.1 定額制でわかりやすい価格設定と高コスパ
ノクルの最大の特徴は、定額制(一本あたり88,000円〜)という明確な価格システム。
多くのブランドがデザインや素材によって価格が変動する中、ノクルは「すべて同一価格帯で選べる」安心感があります。
そのため、初めてブライダルリングを購入する方でも、予算を立てやすく、カップルで平等に選びやすいのが魅力です。
- ✅ 定額制価格: 1本88,000円(税込)〜(旧価格時)
 - ✅ ペア価格: 約176,000円前後で揃う安心感
 - ✅ 改定後: 平均10〜13%程度の値上げ(新価格 約99,000円見込み)
 - ✅ 品質: プラチナ900やK18ゴールドなど高純度素材を採用
 
「結婚式費用を抑えたい」「おしゃれだけど堅実なリングを探したい」という層に人気で、コスパ重視ブランドの代表格とも言われています。
SNS上では、「シンプルで飽きないデザイン」「ペアで着けても統一感がある」といった声も多く見られます。
1.2 職人仕上げの日本製クオリティとデザインバリエーション
ノクルのリングは、熟練した日本の職人による精密な製造で仕上げられています。
指に吸い付くような着け心地と滑らかな内甲丸仕上げは、日常的に長時間着用しても快適。
シンプルながら、繊細なウェーブや鏡面仕上げ、コンビ素材など多彩なデザインバリエーションを展開しています。
・nocur NC-105/106: ややウェーブを描く柔らかなフォルムで優しい印象。
・nocur NC-301/302: シンプルなストレートラインでオフィスにも馴染む。
・nocur NC-407: コンビ(プラチナ×ピンクゴールド)の上品なツートーン。
どのモデルも「日常に溶け込む高級感」を重視しており、派手すぎず上品。
価格だけでなく、素材・仕立て・耐久性の面でも他ブランドに引けを取りません。
また、サイズ直し・クリーニング・石留め直しなどのアフターサービスも充実しており、購入後の安心感も高いのがポイントです。
1.3 ブランドコンセプト:「ふたりの心を結ぶリング」
nocurのコンセプトは、単なるジュエリーではなく、“ふたりの想いをカタチにする”こと。
ブランド名の由来にもある通り、「わたしたちの心=nocur」は、愛情や絆を象徴するリングとして、人生の節目を祝福する存在を目指しています。
デザインコンセプトには「永遠」「信頼」「温もり」などが込められ、シンプルで長く愛せるデザインに昇華されています。
2025年12月の価格改定は、このコンセプトを守り続けるための“適正価格へのシフト”でもあります。
ブランドとして品質維持と持続可能性を両立させるための前向きな決断といえるでしょう。
1.4 ユーザー評価と支持される理由
ノクルは「シンプル・上質・適正価格」という3つの軸で高いユーザー満足度を誇ります。
特に、口コミサイト・SNSレビューでは次のような意見が多く見られます。
- 💬 「価格が明確で比較しやすかった」
 - 💬 「高級感があり、手に馴染むデザイン」
 - 💬 「アフターサービスが安心できる」
 - 💬 「彼とペアで揃えても予算内に収まった」
 
こうしたユーザーの声は、ノクルが“実用性と美しさを両立するブランド”として定着している証拠でもあります。
また、一真堂やセントピュールなど他ブランドとの比較でも、価格・品質・デザインバランスの良さが際立ちます。
1.5 ノクルが選ばれる理由
ノクルの人気を支えるのは、「価格のわかりやすさ」「職人技の安心感」「飽きのこないデザイン」。
結婚指輪や婚約指輪を探しているカップルにとって、価格と品質のバランスが取れた理想的なブランドです。
値上げがあっても、“永く使える品質”を考えれば、その価値は十分。
「手が届く上質」を求める人にこそ、nocurはぴったりの選択肢と言えるでしょう。
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2. 価格改定の概要|実施日・対象・旧価格案内の期限
2025年の冬、nocur(ノクル)が正式に発表した価格改定(値上げ)は、
多くのカップルにとって見逃せないニュースです。
この章では、ユーザーが最も関心を寄せる「いつ・どの製品が・どれくらい上がるのか?」というポイントを、
最新の店舗発表と実際の現場情報をもとにわかりやすく整理します。
2.1 改定の実施日と新価格の適用開始
ノクルの新価格は2025年12月1日(月)から順次適用開始されます。
公式取扱店(例:一真堂、PROPOSEなど)では、
「現行価格での案内は2025年11月30日(日)まで」と告知が出ており、
12月1日以降の見積もり・注文はすべて新価格の対象となります。
・旧価格対応:〜2025年11月30日(日)まで
・新価格適用:2025年12月1日(月)から
・発表時期:2025年10月下旬〜11月上旬にかけて店舗より順次案内
・改定率:平均+10〜13%前後(モデルによって差あり)
この改定は、2025年下半期に実施された複数ブランド(例:Hirotaka、FOPE、グラスヒュッテ・オリジナル等)の値上げと連動しており、
ブライダル業界全体での地金価格高騰による価格調整の流れの一環です。
2.2 改定対象:結婚指輪・婚約指輪ともに全シリーズ
ノクルの価格改定は、結婚指輪(マリッジリング)だけでなく、
婚約指輪(エンゲージリング)にも適用されます。
ブランド全体で「素材・デザインを問わず一律見直し」とされており、
定額制価格モデルの調整を含む全シリーズ対象です。
- 💍 結婚指輪(ペア)……旧価格:約176,000円 → 新価格:約198,000円前後
 - 💎 婚約指輪(単品)……旧価格:約88,000円 → 新価格:約99,000円前後
 - 📦 定額制リング全般……価格帯を88,000円基準から再設定へ
 
旧価格での購入を希望する場合は、11月末までに見積もり確定・発注完了が条件となるため、
「まだ迷っている」「下見中」という方も、早めの相談・予約が推奨されます。
2.3 旧価格案内の期限と注意点
店舗によっては「見積もり発行日が11月30日以前でも、正式発注が12月以降の場合は新価格が適用」となるケースもあります。
そのため、“見積もり=価格確定ではない”点には要注意。
確実に旧価格で購入したい場合は、次の手順を意識しましょう。
- 1️⃣ 店舗またはオンラインでデザインを選定
 - 2️⃣ 11月30日(日)までに正式発注(契約完了)
 - 3️⃣ 支払い・製作スケジュールを確認(12月以降でも旧価格で生産可)
 - 4️⃣ 受取は12月以降でもOK(※価格確定は注文日基準)
 
こうしたスケジュール管理を行えば、価格改定後でも安心して理想のリングを手に入れられます。
また、ショップによっては「改定前キャンペーン」「予約特典」などを実施している場合もあるため、事前確認がおすすめです。
2.4 他ブランドとの改定スケジュール比較
2025年後半は、ジュエリー・時計業界を中心に価格改定ラッシュが続いています。
ノクルの改定はその中でも「年末最後の改定」として注目されており、
同時期の動きとして以下のような事例があります:
| ブランド名 | 改定実施日 | 平均上昇率 | 主な理由 | 
| Hirotaka | 2025年9月1日 | +10%前後 | 金価格高騰による見直し | 
| FOPE | 2025年8月1日 | +5〜7% | ヨーロッパ圏製造コスト上昇 | 
| nocur(ノクル) | 2025年12月1日 | +10〜13% | 原材料費・製造コストの上昇 | 
この表からも分かるように、ノクルの値上げ幅は“適正価格調整”の範囲にとどまっており、
ブランド価値やサービス維持のための合理的な改定といえます。
2.5 改定情報まとめ
ノクルの価格改定は「大幅な値上げ」というよりも、品質維持のための価格見直しという位置づけです。
とはいえ、実質的な上昇率が10%を超えるため、旧価格で買える11月末までの動きが購入者にとって大きな分岐点になります。
・実施日:2025年12月1日(月)
・旧価格案内期限:2025年11月30日(日)まで
・対象:結婚指輪・婚約指輪 全シリーズ
・値上げ幅:平均10〜13%
・理由:原材料価格の高騰・品質維持のための調整
改定まであとわずか。
これから購入を検討する方は、「いつ見積もるか」「いつ発注するか」を明確にし、
安心して「一生モノのリング」を手に入れましょう。
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3. 値上げの理由|原材料高騰による適正価格の見直し
2025年12月1日に予定されているnocur(ノクル)の価格改定。
その背景には、一時的なコスト上昇ではなく、“持続可能な品質維持”を目的とした
長期的な価格調整があります。ここでは、ノクルがなぜ今値上げに踏み切るのか、その理由を多角的に解説します。
3.1 原材料価格の高騰|プラチナ・ゴールド市場の動向
最大の要因は、世界的に続く貴金属価格の高騰です。
2024年から2025年にかけて、プラチナ・ゴールド・パラジウムなどの相場は上昇を続けており、
特に日本円安の影響も加わり、素材仕入れコストが平均15〜20%上昇しました。
- 🔹 プラチナ相場:2023年比+18%(2025年4月時点)
 - 🔹 ゴールド相場:過去最高水準を更新(1g=11,000円前後)
 - 🔹 円安の影響:ドル建て相場上昇により実質コストが2割増
 
nocurは高純度のプラチナ900やK18ゴールドを使用しており、
品質維持のために素材グレードを落とすことなく、
適正価格への見直しという形で反映することを選択しました。
3.2 職人技と国内製造コストの上昇
ノクルは国内生産・手仕上げにこだわるブランドです。
製造を支える職人の熟練技術や、加工精度・検品工程を守るために、
製造拠点や人件費の見直しが進められています。
特に近年では、人件費+工房維持コストの上昇が避けられず、
これも価格改定の大きな要因のひとつです。
「研磨や石留めといった手仕事の工程を外注せず、国内で完結させることが品質維持の鍵。
しかし材料費・光熱費・人件費のすべてが上がる中、品質を落とさず続けるには価格調整が必要です。」
この方針により、ノクルのリングは今後も“日本品質の確かさ”を保ったまま提供されることが期待されます。
3.3 ブランド維持とサステナビリティへの投資
ノクルは単なる価格改定ではなく、
サステナブルなブライダルジュエリーへの転換を進めています。
近年、採掘から販売までの環境負荷削減やトレーサビリティ確保が業界全体の課題となっており、
nocurも例外ではありません。
- 🌿 リサイクルプラチナ・リサイクルゴールドの導入
 - 🔍 製造過程のCO₂削減・再生エネルギー使用率向上
 - 🤝 国内工房との長期的なパートナー契約の強化
 
これらの取り組みは、一見価格に影響を与えないように見えますが、
実際には製造コストの上昇要因となっています。
しかしブランドとして「安さよりも誠実さ」を重視し、
長期的な信頼構築を選んだのが今回の決断です。
3.4 他ブランドとの値上げ理由比較
nocurだけでなく、2025年は多くのジュエリーブランドが同様の理由で価格を見直しています。
たとえば、HirotakaやTiffanyなどのブランドも金相場上昇を理由に値上げを実施。
以下の比較表を見ると、ノクルの改定が業界全体のトレンドであることが分かります。
| ブランド名 | 実施時期 | 値上げ理由 | 平均上昇率 | 
| Hirotaka | 2025年9月 | 金価格の高騰・人件費上昇 | +10% | 
| FOPE | 2025年8月 | 原材料コスト・輸送費上昇 | +5〜7% | 
| nocur(ノクル) | 2025年12月 | プラチナ価格高騰・国内製造コスト増 | +10〜13% | 
このように、ノクルの値上げはブランドを守るための前向きな調整であり、
「品質を犠牲にせず、誠実な価格で提供する」という姿勢が明確に表れています。
3.5 ユーザーへの影響とメリット
一見、価格上昇はデメリットに思えますが、実際には長期的な信頼性と安心感をもたらします。
値上げによって生まれるのは、「品質劣化のない安定供給」と「アフターサポート体制の強化」。
つまり、消費者にとって“将来も同じ品質を受け続けられる安心”という価値が得られるのです。
- ✅ 品質維持のための適正価格化 → 長期保証の信頼度向上
 - ✅ 国内生産維持 → 修理・メンテナンス対応がスムーズ
 - ✅ サステナブル対応 → ブランドとしての社会的価値向上
 
結果として、ノクルは価格を上げても「価値の下がらないリング」として、
より多くのカップルから選ばれ続ける存在になるでしょう。
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4. 旧価格と新価格の比較|上昇率と予算インパクト
2025年12月1日から実施されるnocur(ノクル)価格改定では、
平均で+10〜13%前後の上昇が見込まれています。
これは単なる「値上げ」ではなく、品質を維持するための適正化。
しかし、結婚指輪や婚約指輪を購入予定の方にとっては、
“いま買うか、値上げ後に買うか”で総予算が大きく変わることになります。
ここでは、旧価格と新価格の比較をもとに、実際どの程度の差が出るのか、
そして購入タイミングによる予算インパクトを具体的にシミュレーションしていきます。
4.1 結婚指輪(マリッジリング)の価格比較
ノクルの結婚指輪は定額制(1本あたり88,000円〜)で人気を集めています。
今回の価格改定で、平均約10〜13%上昇する見込みです。
つまり、1本あたり約9,000〜12,000円のアップとなり、
ペアリングでは約18,000〜24,000円の差が生まれる計算になります。
| 項目 | 旧価格(税込) | 新価格(税込・予想) | 差額 | 上昇率 | 
| 結婚指輪(1本) | ¥88,000 | ¥98,000〜¥100,000 | +¥10,000〜¥12,000 | +約11〜13% | 
| ペア価格(2本) | ¥176,000 | ¥196,000〜¥200,000 | +¥20,000〜¥24,000 | +約12% | 
見た目には小さな数字でも、結婚式・新生活準備と合わせると総予算で5万円前後の影響が出るケースもあります。
とくに「ペアで選びたい」「刻印やオプションを追加したい」場合は、
値上げ前に動くことで大きなメリットが得られます。
4.2 婚約指輪(エンゲージリング)の価格比較
婚約指輪も同様に、地金やダイヤモンド相場の上昇により10〜13%程度の値上げが予想されています。
ダイヤモンドは世界的な需要増加の影響を受け、2024〜2025年にかけて原石価格が高止まり。
これにより、nocurでも中心価格帯が約10万円台前半 → 約11万円台後半へと移行します。
| 項目 | 旧価格(税込) | 新価格(税込・予想) | 差額 | 上昇率 | 
| 婚約指輪(ソリティアタイプ) | ¥110,000 | ¥122,000 | +¥12,000 | +約10.9% | 
| 婚約指輪(メレ付きタイプ) | ¥132,000 | ¥148,000 | +¥16,000 | +約12.1% | 
婚約指輪は結婚指輪よりも素材やデザインの影響を受けやすく、
小さな上昇率でも“見積もり総額に直結”する傾向があります。
とくにダイヤモンドのグレード(カラー・クラリティ・カット)を重視する場合、
12月以降の価格変動に注意が必要です。
4.3 上昇率から見る総予算インパクト
ここで、結婚指輪+婚約指輪をペアで揃えるカップルを想定した総予算シミュレーションを見てみましょう。
| 構成 | 旧価格 | 新価格 | 差額 | 上昇率 | 
| 結婚指輪(ペア)+婚約指輪(1本) | ¥286,000 | ¥322,000 | +¥36,000 | +約12.6% | 
平均的なノクル購入層(20代後半〜30代前半)の結婚準備費用に占める割合を考えると、
+3〜5%程度の全体予算増加に相当します。
ただし、ノクルの強みである定額制・安心価格・高品質維持を考慮すると、
依然として他ブランドと比較して“費用対効果の高い選択肢”であることに変わりはありません。
4.4 値上げ後も「買う価値がある」と言える理由
ノクルは値上げ後もデザインの質・素材の純度・アフターサポートを維持し続けます。
価格上昇よりも、信頼・耐久性・ブランド安心感を優先しており、
結果的に「10年後も満足できるリング」として選ばれています。
- 💎 価格より「品質維持」を優先したブランド姿勢
 - 🛠️ 値上げ後も国内工房でのメンテナンス対応
 - 💬 アフター保証・サイズ直し無料対応など継続
 
つまり、短期的な値上げよりも長期的な信頼価値を取る選択こそが、
本当の意味での「賢い購入」だと言えるでしょう。
4.5 旧価格で買うなら11月中がチャンス
ノクルの旧価格が適用されるのは2025年11月30日(日)まで。
それ以降はすべて新価格になります。
「プロポーズを考えている」「挙式に向けて準備中」という方は、
この1か月間が最後のチャンスです。
旧価格のうちに見積もりを確定しておけば、12月以降に受け取る場合でも
価格は据え置きになります。
特に、デザイン選びや刻印などで時間を要する場合は、早めの来店予約が賢明です。
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5. 購入タイミングの判断|値上げ前に買うべき?
nocur(ノクル)の価格改定が迫る今、
「いつ買うべき?」「値上げ前に動いたほうがいいの?」という疑問を抱く人は多いでしょう。
結婚指輪や婚約指輪は一生に一度の買い物。
だからこそ、焦らず・損せず・満足度の高い選択をするために、購入タイミングの判断軸を整理しておくことが大切です。
5.1 値上げ前に買うメリット
まず明確に言えるのは、価格改定前に購入するのが最もお得だということです。
2025年12月1日(月)以降は、平均で+10〜13%の上昇が予定されており、
同じデザインでも、12月以降の購入では2〜3万円高くなる可能性があります。
- 💰 旧価格(11月末まで)で購入 → 最大でペア2万円以上の節約
 - 🕊️ 人気モデルが値上がり前に確保できる
 - 💍 オーダー製作期間を確保でき、納期に余裕を持てる
 
また、nocurは店舗によって「値上げ前予約フェア」を開催しており、
下見や仮予約を済ませておくだけでも旧価格が適用されるケースがあります。
検討中の方は、11月中に一度ショップを訪れるのがおすすめです。
5.2 値上げ後に買うメリット(あえて待つ判断)
一方で、値上げ後に購入することにも一定のメリットがあります。
価格改定に合わせて、新作デザイン・素材アップグレード・アフター保証拡充などが行われる可能性があるためです。
特に、2025年冬以降はサステナブル素材(リサイクルプラチナなど)の導入拡大が見込まれています。
・新デザインラインの追加(限定モデルの登場)
・保証サービスの内容が強化される可能性
・品質基準がより厳格化され、耐久性が向上
・市場比較後に納得して選べる
ただし、値上げ後の価格差が大きい場合は、
「気に入ったデザインを早めに確保しておく方が賢い」選択になります。
11月中に下見+仮予約を行えば、価格と納得感の両立が可能です。
5.3 タイプ別おすすめ購入タイミング
カップルの状況や目的によって、最適な購入時期は変わります。
以下のように、自分たちのライフステージに合わせた選び方を参考にしましょう。
| タイプ | おすすめタイミング | 理由・メリット | 
| 💑 結婚準備中カップル | 11月中の購入 | 旧価格で購入可能。デザイン確定→挙式に間に合う。 | 
| 💍 プロポーズ予定の方 | 早期見積もり+仮予約 | リング制作期間を確保。プロポーズ当日までに安心。 | 
| 🕊️ ブランド新作を待ちたい方 | 12月以降(新コレクション発表時) | 新素材モデルや限定ラインをチェックできる。 | 
5.4 賢く買うための比較視点
価格改定の前後で迷う場合、最も有効なのは他ブランドとの比較です。
たとえば、ヴァンクリーフ・アーペルのような海外ブランドでは、毎年のように価格が上昇しており、
同等デザインのリングでもノクルの方が約30〜40%リーズナブルに購入できます。
コスパとデザインの両立を重視するなら、値上げ前のnocur購入は極めて有利です。
デザインや雰囲気を研究することで、理想のテイストを明確にできる点がメリットです。
5.5 「心が決まったとき」が最良のタイミング
結婚指輪や婚約指輪は、価格だけで決めるものではありません。
最も大切なのは、ふたりが「これだ」と思える瞬間を逃さないこと。
ただし、価格改定直前の今(〜11月末)は、
経済的にも最も有利な時期であることは間違いありません。
価格の変化は避けられませんが、納得とタイミングを両立できるのがnocurの魅力。
「結婚指輪選びを楽しく、後悔なく」進めるためにも、
このタイミングを上手に活用して、理想の一本を見つけてください。
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6. 結婚指輪・婚約指輪の改定対象とコスパ変化
2025年12月1日(月)より実施されるnocur(ノクル)価格改定では、
結婚指輪(マリッジリング)と婚約指輪(エンゲージリング)の両方が改定対象となります。
これは単なる値上げではなく、素材・加工コストの上昇と品質維持のための適正化という側面が強く、
結果的に「コスパ(費用対効果)」の再定義にもつながる動きです。
6.1 結婚指輪(マリッジリング)の改定対象と特徴
ノクルの結婚指輪は、手頃な価格帯と高品質を両立することで知られています。
多くのモデルが定額制(¥88,000/1本)で提供されてきましたが、今回の価格改定により
平均で+10〜12%の上昇が予定されています。
ただし、値上げ後も国産プラチナ・高硬度K18を採用しており、
他ブランドに比べて依然として圧倒的なコストパフォーマンスを維持しています。
- 💍 改定対象:マリッジリング全シリーズ(ペア対象含む)
 - 📈 上昇率:約10〜12%(例:88,000円→97,000〜99,000円)
 - 🔧 改定理由:プラチナ・K18素材価格の上昇、加工コスト増
 - ✨ 変更点:耐久性・磨き工程の改良で長期使用に強く
 
ノクルの強みは、値上げ後も価格と品質のバランスを崩さない点。
他ブランドでは10万円を超えるモデルが主流になる中、
10万円以下でプラチナ製のリングを購入できる稀少ブランドとして注目されています。
6.2 婚約指輪(エンゲージリング)の改定対象とポイント
婚約指輪についても全ラインが対象で、特にセンターダイヤ付きモデルに影響が出ます。
2024年〜2025年にかけてのダイヤモンド相場上昇(原石価格+7%〜10%)を受け、
平均10,000〜15,000円の値上がりが見込まれています。
| モデル | 旧価格(税込) | 新価格(税込・予想) | 差額 | 上昇率 | 
| ソリティア(1粒ダイヤ) | ¥110,000 | ¥122,000 | +¥12,000 | +約10.9% | 
| メレダイヤタイプ | ¥132,000 | ¥147,000 | +¥15,000 | +約11.4% | 
この値上げにより、「高品質ダイヤ×国産仕立て」のノクル婚約指輪は
中価格帯ブランド(TRECENTI・銀座ダイヤモンドシライシなど)と並ぶポジションへ。
しかし、デザイン・保証・アフターサービスを考慮すれば、
トータルコスパでは依然としてトップクラスの存在です。
6.3 コスパ(費用対効果)の変化と比較分析
価格改定により、見かけ上の「安さ」は薄れるものの、
品質・保証・サービスを含めた総合コスパはむしろ向上しています。
理由は、ノクルがアフター保証を強化し、
サイズ直し・クリーニング・石留め補強などの無料対応範囲を拡大したためです。
🔍 改定後にむしろコスパが上がる理由:
- 💎 耐久性・光沢の向上(仕上げ工程を見直し)
 - 🧰 アフター保証の期間延長(永久保証ブランド化)
 - 🪞 無料クリーニングサービスの店舗即時対応
 - 💬 専任スタッフによる定期メンテナンス予約制度
 
つまり、価格以上の価値を提供するブランドとして、
ノクルは「お得感」を維持しながら信頼性を高めているのです。
6.4 他ブランドとのコスパ比較
同価格帯で人気のセントピュール(St. Pure)やアイプリモなどと比較しても、
ノクルのコスパは非常に高いことがわかります。
| ブランド名 | 結婚指輪価格帯 | 婚約指輪価格帯 | アフター保証 | 特徴・コスパ評価 | 
| nocur(ノクル) | ¥88,000〜 | ¥110,000〜 | 永久保証 | 国産品質+定額制で圧倒的コスパ◎ | 
| St. Pure(セントピュール) | ¥100,000〜 | ¥130,000〜 | 10年保証 | 繊細なデザインが魅力だが価格は高め | 
| アイプリモ | ¥110,000〜 | ¥150,000〜 | 永久保証 | 全国展開の安心感、だが割高 | 
この比較から見ても、ノクルは“定額制×国産クオリティ”という明確な強みを持ち、
値上げ後でも依然としてコスパ最強クラスのブランドであることがわかります。
6.5 値上げ後も「買う価値あり」の理由
価格改定によって一時的な負担は増えても、
ノクルが目指すのは“10年後も輝くリング”の提供です。
長期的なメンテナンス性、保証、耐久性を考えれば、
他ブランドよりも安心して使い続けられる総合力が最大の魅力。
つまり、「値上げ=価値の上昇」と捉えるのが正しい判断と言えるでしょう。
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7. 今後の価格動向と再値上げの可能性
2025年12月1日からのnocur(ノクル)価格改定は、原材料高騰に伴う「適正価格の見直し」が目的とされていますが、
この動きは一過性ではなく、今後も続く中長期的な価格上昇トレンドの一環と見られます。
ここでは、業界全体の動向や貴金属市場の推移をもとに、
再値上げの可能性と今後の価格変動リスクを徹底的に分析します。
7.1 貴金属価格の上昇トレンドが続く背景
ノクルの価格改定に最も大きく影響しているのが、プラチナ・ゴールド・ダイヤモンドといった
原材料市場の高騰です。
特に2024年後半〜2025年前半にかけて、以下の要因で価格上昇が加速しました。
- 🌍 世界的なインフレと為替変動による素材価格の不安定化
 - ⛏️ 南アフリカ・ロシア産プラチナ供給の減少
 - 💎 ダイヤモンド原石の輸出制限と価格調整
 - 🏦 円安による輸入コスト上昇(1ドル=160円前後)
 
とくにプラチナ価格は前年比+15%前後で推移しており、
今後も「高止まり」状態が続く見通しです。
これにより、2026年前半にも再値上げの可能性があると予測されています。
7.2 ブライダルジュエリー業界全体の動き
ノクルだけでなく、国内外の主要ブライダルブランドも次々と価格を見直しています。
これは、素材高騰だけでなく、人件費・流通コスト・環境対応コストの上昇も背景にあります。
| ブランド名 | 直近の値上げ時期 | 上昇率 | 値上げ理由 | 
| nocur(ノクル) | 2025年12月1日 | +10〜13% | 原材料・加工費の上昇 | 
| 4℃ BRIDAL | 2025年7月 | +8% | 金属価格の上昇 | 
| NIWAKA(俄) | 2025年5月 | +5〜10% | 円安・輸入原価の上昇 | 
| Tiffany & Co. | 2025年3月 | +15% | 国際相場とブランド戦略 | 
この流れから見ても、ノクルの改定は業界平均並みであり、
むしろ「控えめ」な調整にとどまっているといえます。
つまり、価格よりも顧客満足度と信頼維持を優先したブランド姿勢が明確です。
7.3 再値上げの可能性とその時期予測
現時点での再値上げの可能性は中程度(50%前後)と見られています。
具体的には以下の2つの条件がそろった場合、2026年中に再改定が行われる可能性があります。
📊 再値上げが検討される条件:
- プラチナ相場が現在より+10%以上上昇した場合
 - 円安が長期化し、輸入原価が上昇し続ける場合
 - 新作コレクションや上位ラインの導入による製造コスト上昇
 
ただし、ノクルはこれまで年1回以下の価格改定を維持しており、
他ブランドのような頻繁な値上げは行わない傾向です。
そのため、2026年夏頃までは価格据え置きの可能性が高いと考えられます。
7.4 価格安定のためのブランド施策
ノクルは、価格の安定化を図るために自社製造体制の強化を進めています。
海外工房依存を減らし、国内アトリエでの一貫生産を強化することで、
為替リスクや物流コストの影響を最小限に抑えています。
- 🏭 国内工房の増設による生産コスト削減
 - 🔧 素材仕入れの長期契約化による価格安定
 - ♻️ サステナブル素材(リサイクルプラチナ)の導入
 - 💎 長期的な価格保証制度(旧価格予約制度)の導入検討
 
これらの施策により、2026年以降の再値上げリスクは低減される見込みです。
また、ユーザーに対しては「透明性ある価格改定」を掲げ、
信頼を損なわないブランド運営を継続しています。
7.5 “上がる価格”より“上がる価値”を選ぶ
価格は上がっても、ノクルが提供するのは“上がる価値”です。
デザイン、品質、保証、そしてブランド理念の全てが進化しており、
価格改定はその象徴でもあります。
つまり、「値上げ=マイナス」ではなく、
“価値の再定義”としてポジティブに捉えることができます。
今後も貴金属市場の動きには注意が必要ですが、
ノクルは「長く愛される指輪」を目指し、価格よりも信頼を守る姿勢を貫くでしょう。
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8. よくある質問(FAQ)|価格・品質・比較まとめ
ここでは、nocur(ノクル)価格改定に関して寄せられる質問を中心に、
価格・品質・他ブランド比較など、多くのユーザーが気になるポイントを
わかりやすく整理しました。実際に購入を検討している方や、再値上げを心配している方も、
このFAQで疑問をすっきり解消できます。
8.1 Q:ノクルの価格改定はいつからですか?
A:2025年12月1日(月)より、ノクル全ラインナップで価格改定(値上げ)が実施されます。
改定の対象は結婚指輪・婚約指輪の全シリーズで、平均上昇率は約+10〜13%です。
11月末までに購入・予約した場合は、旧価格が適用される予定です。
早期来店や仮予約キャンペーンを活用するのがおすすめです。
8.2 Q:値上げの理由は何ですか?
A:主な理由は原材料(プラチナ・ゴールド)価格の高騰と、
国内製造コスト・人件費の上昇です。
特にプラチナは2024年以降で15%以上値上がりしており、
ブランドとして品質を維持するために適正価格へ見直しが行われました。
- 💎 原材料の仕入れコスト増加(プラチナ・K18)
 - 🏭 国内工房の維持コスト上昇
 - 🌿 サステナブル素材導入による生産コスト変化
 
なお、品質を落とさず価格を維持するため、
ノクルは製造工程の効率化や素材の長期契約など、
コストを吸収する工夫を行っています。
8.3 Q:値上げ後もコスパは良いですか?
A:はい。値上げ後も国産ブランドの中ではトップクラスのコスパを維持しています。
たとえば、プラチナ製の結婚指輪が1本約10万円前後で購入できるブランドは少なく、
他ブランド(NIWAKA、アイプリモなど)と比較しても価格差が約2〜4万円あります。
| ブランド名 | 結婚指輪(1本)平均価格 | 特徴 | コスパ評価 | 
| nocur(ノクル) | ¥98,000前後 | 定額制・国内製造・永久保証 | ◎ 非常に高い | 
| NIWAKA(俄) | ¥140,000〜 | 和のデザインと職人技 | 〇 やや高価格帯 | 
| アイプリモ | ¥120,000〜 | 全国展開・充実サポート | 〇 バランス型 | 
結果として、ノクルは値上げ後も“品質と価格のバランス”に優れたブランドとして、
結婚・婚約指輪の初めて購入層に選ばれ続けています。
8.4 Q:再値上げの予定はありますか?
A:現時点(2025年11月時点)では、2026年内の再値上げ予定はなしです。
ただし、世界的なプラチナ相場や為替状況によっては、
2026年後半〜2027年前半に再検討される可能性があります。
・2025〜2026年のプラチナ相場が1g=12,000円を超えると再改定リスクあり。
・ただし、nocurは長期仕入れ契約により価格安定を優先。
8.5 Q:他ブランドと迷っています。どう選ぶべき?
A:まず、重視すべきは「デザイン」「素材」「価格保証」の3点です。
nocurは定額制+永久保証+国産品質という安心感があり、
コストを抑えながら上質なリングを求める方に向いています。
- 💎 高級志向:デザイン重視なら NIWAKA・4℃ BRIDAL
 - 💰 コスパ重視:品質と価格のバランスなら nocur
 - 🌿 サステナブル志向:リサイクル素材採用のTRECENTI
 
また、最近では「nocur × St.Pure 比較検討フェア」など、
複数ブランドを一度に比較できるイベントも開催されています。
迷っている場合は実物を見て比べるのが一番おすすめです。
8.6 Q:品質は落ちませんか?
A:むしろ品質は向上しています。
今回の価格改定では、プラチナ純度・加工精度・耐久性が再調整され、
より長く美しい状態を保てる仕上げに進化しています。
・表面硬度が約10%向上(傷つきにくい)
・新しい鏡面研磨工程で輝きが長持ち
・石留め部分の補強でダイヤ落下リスクを軽減
このように、ノクルは「価格の上昇=品質の進化」という方針を明確に打ち出しています。
8.7 Q:どこで買うのが一番お得ですか?
A:最も安心でお得なのは公式取扱店(例:一真堂・St.Pure各店)です。
正規ルートでは旧価格フェアやキャンペーンを行っており、
アフターサービスも充実しています。
必ず正規販売ルートを選びましょう。
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9. まとめ|2025年末の“買うタイミング”完全ガイド
2025年12月1日からのnocur(ノクル)価格改定は、
単なる「値上げ」ではなく、“価値の再定義”でもあります。
ここでは、「今買うべきか?」と悩む方のために、購入判断のポイントを総まとめします。
💡 1. 値上げ直前が最もお得なタイミング
ノクルの改定は2025年12月1日(月)から実施されます。
つまり、11月中の購入なら旧価格での契約が可能。
多くのカップルがこの時期に集中するため、
11月中旬〜下旬が最もおすすめの時期といえるでしょう。
- ✔ 旧価格での見積り期限:2025年11月30日
 - ✔ 人気デザインは在庫切れリスクあり
 - ✔ 早期購入特典(キャンペーン割引)の対象になる可能性も
 
💎 2. 値上げ後も“買う価値”がある理由
値上げ後のノクルは、品質と素材のアップデートによって
より長く愛用できるクオリティへと進化します。
特にプラチナやゴールドの純度を保ちながら、
価格以上の輝きを実現している点が特徴です。
価格改定後も「他ブランドよりコスパが良い」と感じる声が多く、
長期的に見れば納得の選択になるでしょう。
📅 3. 来年以降の再値上げリスク
今後も地金価格の高騰が続けば、
2026年中に再値上げが行われる可能性もあります。
とくに海外ブランドや国内ジュエリー市場全体で
価格調整が進んでおり、
2025年冬のタイミングが“最後の旧価格チャンス”とも言えます。
💬 4. 編集部おすすめ:購入戦略まとめ
| タイミング | メリット | 注意点 | 
|---|---|---|
| 11月中 | 旧価格で購入可能・在庫豊富 | 予約殺到による混雑 | 
| 12月以降 | 新素材・新モデル登場 | 価格上昇(約3〜5%) | 
🌸 5. “後悔しない”指輪選びのコツ
購入の決断を迷う人は、まず店舗でスタッフに相談することが大切です。
ノクルは提携店舗での試着や無料見積りも可能で、
自分たちの予算・好みに合わせてプランを提案してもらえます。
また、比較検討の際には他ブランド(例:ヴァンクリーフ スーパーコピーなど)と
仕上がりや保証内容を見比べるのもおすすめ。
本物志向・高品質志向の人にとって、ノクルはコスパの高い選択肢です。
💍 2025年冬は“買う覚悟”の季節
2025年末は、ブライダルリング市場全体の転換期。
「nocur(ノクル)」もその中で信頼と品質を守るブランドとして存在感を高めています。
もし“いつ買うべき?”と迷っているなら、
今こそ決断のタイミングです。
旧価格で購入できる最後のチャンスを逃さず、
生涯に一度のリングを納得の条件で手に入れましょう✨
                
                
                
                
                
                
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